2013年5月18日土曜日

EIN No.取得方法を公開 (iTunestore, iPhoneアプリ)

iPhoneアプリ、itunes Music、iTunes Bookで何かを販売しようとした時に必ず必要となるEIN No.の取得方法のマニュアルを作成しました。
 (専門業者に頼むと、2〜3万円しますので、絶対お得ですよ)

下のリンクから500円で購入出来ます。まずは、下記リンクのサンプルをみてください。

2013年5月12日日曜日

iBookstoreで電子出版始めました(販売開始!!)

ようやく初版が販売開始されました。

iBookstoreで電子書籍を出版したい人は、ぜひとも読んでみて下さい。
若干、高めのお値段ですが、損はさせません。
(一番、手間なのが、EIN No.の取得)
(業者に頼むと、2〜3万円するのがほぼ無料でOK)

下のリンクから購入出来ます。まずは、下記リンクのサンプルをみてください。


2013年5月5日日曜日

iBookstoreで電子出版始めました(ただいま公開待ち) その3

ようやく、ePub3フォーマットへの移行が完了しました。

<試したこと>

その1: ePub2のソースデータをePub3手動で書きなおす
・・・数時間して、どうしてもエラーが消えず、断念

その2: インターネット上にあるノベル(小説本)用のテンプレートソースデータを使い、一から作成(コード打ち込み)。(縦書を横書きにするのに約1日費やす)
・・・2日して、iBook上で横書きが正しく表示されないことがわかり、どうしても修正できず、断念

その3:「その1」「その2」の経験を活かし、自作のテンプレートソースデータ(横書き用)を作成。一から作成(コードの打ち込み)

・・・1日がかりで完成!!

ただいま、再審査中です。




2013年5月3日金曜日

iBookstoreで電子出版始めました(ただいま公開待ち) その2

先日、iBookstoreで電子出版の申請をしたところ、エラーでかえってきてしまいました。

1つは、書籍を説明する内容に「iBook Store」と載せたところ、正しい表現でないので削除するようにとの依頼がありました。

2つは、致命的なエラーで、日本語の書籍はePub2フォーマットに対応しておらず、ePub3フォーマットにするようにとのことでした。
2つ目のエラーはあえて、ePub2のフォーマットで公開したので、「やっぱりか〜」というところがありました。

いまから、ePub3フォーマットに変更したいと思います。



2013年5月2日木曜日

iBookstoreで電子出版始めました(ただいま公開待ち)

久しぶりの投稿です。

約半年の間、仕事と新しい仕事のことで投稿できてませんでした。

で、新しい仕事というのが『電子出版』です。

今年の3月から日本のiBookstoreでも電子書籍が有料販売できるようになりました。
ということで、電子出版に試みてようやく、先ほどAppleの審査に入りました。

あとは、Appleからの連絡を待つだけです。
公開したら、投稿したいと思います。


2012年8月18日土曜日

iPhone アプリ開発:Storyboardを使って異なるView間での値の受け渡し

Storyboardを使って異なるView間で値を受け渡す方法

参考にしたブログ: http://d.hatena.ne.jp/kazukingband/20120302/1330688818
 (とても新設に解説してくれていて感謝でした)

◇定義
・データを渡す方の画面: FirstViewクラス
・データを受け取る方の画面: SecondViewクラス
・1stViewにある2ndViewに移動するボタン: Goto2ndView
・FirstViewから渡すデータは(int64_t)型の変数scoreに格納されている値


◇方法
1. Goto2ndViewボタンを押したらSecondViewに遷移するように設定(controlキーを押す操作)
 その際、「storyboard segue」は「Modal」を選択
 また、Identifierに任意の名前(任意とはいえこの名前が重要)
  ※ここでは、"gosecond"にしておきます

2. FirstViewのmファイル(FirstView.m)にSecondViewのhファイル(SecondView.h)をインポート
 (#import "SecondView.h")

3. FirstViewのmファイル(FirstView.m)に以下を追加

- (void)prepareForSegue:(UIStoryboardSegue *)segue sender:(id)sender {
    if([[segue identifier] isEqualToString:@"gosecond"]){ 
        int64_t score = 1234;
        SecondView *svc =[segue destinationViewController];
        svc.Data = score;
    }
}


 「svc.Data」の「Data」がデータ受け渡しのキー変数でSecondView.hで定義する(4参照)

4. SecondViewのhファイル(SecondView.h)でDataを定義する。


  @property int64_t Data;

 ※この時、3でDataの元となるデータの型が同じになっていること
  (ここでは、int64_t型)

5. SecondViewのmファイル(SecondView.m)に以下を追加

  @synthesize Data; 


6. あとは、SecondView.mファイルの中で、変数Dataを使ってデータを受け取る。
 こんな感じで

    double aa;
    aa = labelData/100.0;
    NSLog(@"%f",aa);


意外と簡単かなだけど、5を忘れそうかな。

2012年7月1日日曜日

iPhoneアプリ開発:Game Centerの設定

Geme Center対応アプリの作り方

参考にしたブログ: http://golog.plus.vc/iphone/2867/

上の参考にしたブログ以外で実施したことについて、記録しておきます。

◇LeaderBoardのスコアは1回しかリセットできないので注意必要。
良い記録を出してしまうと、実ユーザが面白くない。
また、プログラムミスでとても小さな値が入ってしまうと二度と変更できず、
LeaderBoardの設定とプログラムを修正するはめに。

◇小数点のスコアを残したいとき
・LeaderBoardの設定で、「Score Format Type」で 「Fixed Point To ? Decimals」
を選ぶ。(?は 1、2、3 で 小数点以下1、2、3桁の意味)
・小数点2桁で表したいときは、ゲーム上の値を100倍してint型にする。
例)123.45というスコアの場合は、12345(123.45の100倍)をLeaderboardに渡す。
下の参考プログラムの 変数 a がスコアです。

       double a = time * 100//timeを100倍にする
       GKScore *scoreReporter = [[GKScore alloc] initWithCategory:@"hogehoge"]; 
       NSNumber *numScore = [NSNumber numberWithDouble:a]; //NSNumberを使う
       scoreReporter.value = numScore.intValue;

◇アプリ申請時
・下のようなメッセージが出たら、その画面に下にあるLeaderBoardをEnabledにして有効にする、LeaderBoard IDにチェックを入れる。

You have indicated that this app uses Game Center, but this version is not enabled for Game Center.Please enable Game Center for this version of your app before you submit if you want to use the Game Center service.